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映画「もしも建物が話せたら」の上映会を行いました

墨会館(丹下建三設計1957年)の建物空間で、建築をテーマとする映画の会を催そうと、かねてからの想いを実施することになりました。選んだ映画は「もしも建物が話せたら」。6人の監督が思い入れのある建築物の心の声を描き出す、オムニバスドキュメンタリー映画。建物が話せたら何を語ってくれるだろう・・・。そんな映画ですが、詩的で哲学的で少し難解で少々長いです。でもこの墨会館の空間で観る「もしも建物が話せたら」は、とてもふんいきが似合っていて好評でした。ただ音響、暗幕、スクリーンが仮設仕立てのため、お叱りのご意見も少なくありませんでした。改めてお詫びを申し上げます。墨会館の見学も、朝からボランティアガイドが待機し、多くの来館者へのガイドに終日追われました。両日とも多数お越しいただきまして、まことにありがとうございました。
上映会1
・上映会「もしも建物が話せたら」~無口なものこそ雄弁だ~
   2017年3月4日・5日 13:30~16:30
    墨会館 集会室
・ボランティアガイドによる建物案内
   20177年3月4日・5日 10:00~16:30
墨会館という場所または建築空間を使って、特色ある相応しい事業はないだろうかと、模索をしています。そんな中で思いついた今回の上映会です。この他に何かアイデアがございましたら、ぜひご意見をお聞かせ下さい。
上映会チラシA4_convert_20170319173006
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見学研修 ぎふメディアコスモス

墨会館へは建築関係者の方々も多くお越しいただきます。そんな方達は近隣の建物も訪れるようで、昨今では「ぎふメディアコスモス」を見学するグループが多いようです。それで私達も知らないでは済まされないので、地元建築設計事務所団体の見学会に相乗りして、出かけることになりました。
ぎふメディアコスモス1
1階の交流センターと2階の図書館はそれぞれ別々の担当者に案内をして頂きました。私達ボランティアガイドの見学は、建物の説明を聞くと共にそのガイドぶりも見学して、今後の参考にさせていただいています。さて、この建物は天井には岐阜県産の木が多用されています。墨会館の天井では不燃処理をした木が使われているので、木の防火対策はどうしているのか・・・そんな専門的な質問が墨会館ボランティアガイド会員からは飛び出るのです。流石です。
日時:2017.2.17(水)10:00~12:00
場所:ぎふメディアコスモス(2015年) 設計:伊藤豊雄建築設計事務所

上映会「もしも建物が話せたら」

映画「もしも建物が話せたら」の上映会を開催します。2時間45分の長い映画です。入場無料。予約不要。白い布を垂らしてスクリーンに・・・と仮設仕立ての映画会です。丹下建三さん設計の「墨会館」を会場にして、建築の映画を上映しようというものです。墨会館の建物ガイドも行います。オリジナルデザインが残る2階はガイドが一緒でないと見られませんので、ぜひ事前予約のうえ建物ガイドにご参加ください。なお駐車場は余裕が無く周辺は有料駐車場もありませんので、公共交通機関をご利用いただくのが安心です。

こどもガイド(2016)

愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会(愛知登文会)が主催の「建物特別公開2016」に、「墨会館」も昨年に引き続き参加しました。墨会館は普段も見ることができ週末にはボランティアガイドも待機していますので、この「建物特別公開」では昨年と同様に「こどもガイド」を実施し、地元のこども達に墨会館を案内してもらうことにしました。昨年の体験者を含む10人のこども達は、ふたり一組でチームを組み、指し棒片手に墨会館のガイドを行いました。予定の午前中だけでは物足りなく、半数以上の子ども達は午後も集まってガイドを再開してくれました。
2016子どもガイド(1)_convert_20161223233501
子ども達にとっては、この建物ガイドは一度体験すると面白いようです。来年の予定は不明ですが、何らかの方法で継続したいと願っています。ぜひ多くの子ども達にも「こどもガイド」を体験してほしいと思います。
日 程:練習日(どちらかの日又は両日に参加):2016.10.22(土)10:00~12:00
2016.11.12(土)10:00~12:00
愛知登文会 国登録有形文化財 建物特別公開2016
主 催:愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会

一宮市博物館キッズクラブの訪問

 一宮市博物館キッズクラブのメンバー達が、墨会館を訪れてくれました。博物館キッズクラブの今年度4回目の講座とのことです。建物の説明と案内は、もちろん、墨会館ボランティアガイドの担当です。
 墨会館の建物は「登録有形文化財」という文化財です。文化財であるためにはそれなりの理由があります。世界的建築家である丹下健三設計の建物であることがその理由です。そんな建築家に設計を依頼できたのは、繊維で栄えた尾州で染色整理業の「艶金興業」が力を蓄えたから。小規模だけど、日本のモダニズム建築の経緯を語る建物のひとつにもなりうる「墨会館」を、その艶金興業が文化財に登録したから。そんな建物を地元の公民館に活用しようという発想があったから。そして一宮市の所有になって改修を経て今に至ります。そんな背景が子ども達に伝わればと思います。尾州の繊維産業のことや艶金興業のことや丹下健三のことや伝統和風をモダニズムの材料とデザインで表現した丹下建築「墨会館」のことなどを判りやすく、元気溌剌なボランティアガイドから説明をさせていただきました。お楽しみ頂けましたでしょうか。キッズクラブの皆さんのまたのご来訪をお待ちしています。
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